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「ヒミズ」実写映画化

これはまた全く想像できないタイミングで想像できない作品が映画化なわけですが、「ヒミズ」が実写映画化されるそうで。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/88450/full/

しかしまあなんで今頃に。
下手したら、もう10年近く前の作品じゃなかったでしたっけ??

それにこんな地味な作品を映画化するとは・・・・

とはいえ、自分は「稲中卓球部」を読んでないのに、「ヒミズ」と「シガテラ」はちょうど自分が鬱真っ盛りなお年頃だった事もあって、単行本集めるくらい好きでした。


しかしこれを映画化しても正直誰得な気がするんですけどねぇ・・・

まあ出演者の写真を見る限りでは、出来るだけ役者で絵になるレベルでは原作のイメージには近い人を選んでるようには見えますけど、でも原作のイメージとは個人的には離れてるかなぁ




しかもこの作品は表現的にも、性的表現暴力表現ともに結構エグいシーンがあるので、それを実写でやられたら、正直今のオレでは引いてしまうレベルなので、その辺の兼ね合いもどうなる事やら。





しかし、この作品は鬱全開ですけど、そういうノリが大丈夫な人からすれば、すごく惹かれる作品だと思います。


「普通」である事を望んでいる主人公が、本人が望まずとも周りからどんどん「普通」とはかけ離れていってしまい、ついには親を殺してしまって、救いのない残りの人生を悪い人間を殺す事に使おうとするものの、結局は警察の目に捕まって自殺するというオチなわけで。


自分も漠然と「普通」を生きようとしてたものの、就活に失敗し引き籠もり、「普通」からはほど遠い、救いのない所へ行き、もう最低限働いてはいるものの、何の救いもない孤独な日々になってしまってる人間からすると、精神的に共感してしまう部分はたくさんある作品です。

ましてや当時は引き籠もり全盛期で、しかも原作みたいにオレに構ってくれる女性なんていなくて、それ故に主人公には嫉妬したくらいですから。

そう考えると、ほんの一瞬でもそういう人がいたのは幸せな事なのかなぁ・・・・ただ、今は何もなく誰にも異性として好かれる事がない・・・・ってこんなの語り出したら鬱のキリがなくなるから止めよう。


まあこんな幹事で、今のオレは、こういうのを読むとソッチの精神に引き込まれてしまうので、なるべく読まないようにしてますけどね。




しかし今の日本は、ちょっと鬱なくらいの人間が正常なくらいの世界なので、そういう意味では話題性はないから見る人は少ないけど、今の日本人のニーズには合ってるのかなぁ?とか思ったりしました。

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みはいろ

  • Author:みはいろ
  • 生年月日:1980年3月14日

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