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映画「モテキ」感想

今日は昨日の疲れが全然とれず、結局ここの所は月に5回くらいしか取れない休日のうちの一日を引きこもるだけで終わらせてしまいました。

そのショックを振り払うためにも、昨日はもう一回見てから書くと言ってたのですが、とりあえず一回観ての感想を書いてみようかと思います。






まあでも感想より前に、何よりまずはチケット買うまでが大変でしたねw
いかにもこの作品の主人公そのまんまのダメそうな黒髪メガネが一人でチケット買いに来てるという絵がもう恥ずかしくてしょうがありませんでした。

そしてその日一日全く言葉を発していなかったので言葉をしゃべるという事に口が慣れておらず、映画館自体もここ10年で3回目だったので、チケットの買い方とかよくわからなくて

「あ、え、あのモテキ・・・大人一枚・・・・あ、一般一枚・・一枚で」としょっぱな不審者丸出しでオロオロしてしまって、それに何のリアクションもせずに進める受付の女性に対して、コイツ絶対心の中では「何コイツ、お前みたいな無様な男が一人で映画館なんて来てんじゃねーよwww」と思ってるんだろうなぁ、と、いきなりテンション下がる羽目になりました。

とりあえず、自分は今回の映画に関しては、オリジナルストーリーで映画化されるという情報は知っていたものの、結構公開前後はテレビでもプロモーションされてたようですが、俺はテレビを観ない人間なので、全く情報が入ってきてませんし、ネットでも特に情報をしいれようとはしておらず、ホントに全く何も知らないで観ました。


当然、芸能人とかも全然知らないので、長澤まさみも名前は知ってるけど顔は知らないくらい芸能人とか疎いです、はい。

ただ、麻生久美子は映画本編で顔みたときに「アレ?どっかで見た事ある気がする・・・」と思っていて、家で調べたら「アイデン&ティティ」でヒロイン?をやっていた人だった事がわかったので、一応全く知らないわけではありませんでした。






しかし、まあ噂ではチラホラ聞いてましたが、ホントに客層は女性2,3人のグループとカップルが大半でしたね・・・・
俺はてっきり俺みたいな彼女がいる気配の全くない30代の冴えない男が一人でこっそり観に来てるものだと思ったのですけどねぇ・・・
なんか自分が場違いなところへ来てしまったみたいで恥ずかしかったです。




しかし見終えて、やっぱりそういう人たちが見て何で観に来たのだろう?と不思議でした。
でも帰りのエスカレータで20歳くらいのカップルの男の方が「なんだかんだ言って楽しかった。スゲーよかった。観れてホントよかった」ってテンション上がってて、女の方は「なんか男だか女だかわかんない人が出てきたシーンから、あの人がどっちなのか気になってしょうがなかった」とか言ってましたw
まあ100%理解し楽しめなくても、その人たちなりに楽しみどころはあったのかな?と思いました。

でも俺はカップルにしろ女性グループにしろ、幸世のゴミっぷりにプゲラしたり、後でみんなでボロクソに言って発散するのだろうな、と思ってます。

ただ、後で感想書きますけど、個人的には劇場版は特に幸世にそういう役目をやらせようという意図があったんじゃないかなぁ?と思うくらいなんか異常に酷かった気がします。






さて、ここからが感想です。
物語上の節々の確信には触れないようにはしますが、基本的には完全なネタバレ感想なので、追記にします。

特に今回の映画版はプッと噴き出す小ネタが多いので、ネタバレで知ってしまうと、おもしろさが半減すると思うので、観てないけど観に行こうかなぁ?くらいの人は見ない事をお勧めします。 まず、しょっぱなは話し云々よりテンガの出番の多さが笑ってしまいましたw
部屋でテンガに足を滑らしてこけたり、棺おけの中にあからさまに目立つようにテンガが置いてあったり、時系列は変わるけど「LOVE ME TENGA」のTシャツとかw




でもホントに一番最初に映画館で始めて「プッ」って噴き出してしまったのは、詳しくどこのシーンか忘れたけど、幸世が街を歩いてるときに、路上で歌ってたアーティストがアコギのイントロが終わった後に「夏~や~すみ~は~」と歌いだした瞬間に完全に吹きましたw

まさかの「安めぐみのテーマ」でやられましたw


こんなのわかる人いるのかよ!?と思ったのですが、上にニコニコのコメントによると「あらびき団」に出てたりしてたらしいですねぇ
だったら結構わかる人いるのかな?




それから後は、夏樹に続いて美由紀の寝顔をまたしても写真撮って、美由紀が飛び起きてそれにびっくりした幸世のリアクションは会場が沸いてましたw
あの身体能力スゲーだろwホント漫画の世界のリアクションだったw




後は留未子に泣き付かれるシーンで、幸世が「重いんだよ!!」って言った後、クラクション鳴らして2人の間を通ってた原チャリの人がデブだったのと、重いを連呼してるところに留未子がうしろからしがみついて倒して乗っかって「あたし重いかなぁ?」とか「神聖かまってちゃんとかYOUTUBEで調べるからぁぁ」と号泣しながら言ってるのは、本当はシーンとしてはすごく重いシーンだし、ネットでの情報ですが結構そのシーンは引いてしまってる人も多かったらしいですが、俺はそれのせいでそんなに重く感じる事は出来ませんでしたw


ほかにも小ネタいろいろあったはずなんだけどなぁ・・・・今は思い出せないや。







それからドラマのシーンの再現もありましたね。
映画でもきっちりオープニングが曲1コーラス分やったし、フェスで可愛くないけどなんかエロい女性に話しかけられていい気になったら彼氏がいて、被害妄想が炸裂してまたしても「格好悪いふられ方」でランナウェイしたし、曲は変わったけど橘いずみの曲をバックにこれまたランナウェイしてたり、美由紀に対してテンション上がってまたしてもPerfumeの「Baby Crusing Love」を踊りだしたりとか。


しかもホントにPerfume自体が出てきたしw
まあ今日家で調べてたら、もうPerfumeが出てきたりするのは事前に発表されまくってたみたいですね。
踊りのシーンもテレビで一部紹介されてたみたいですし。
http://www.youtube.com/watch?v=n8T1pp0hf18





そうそう、選曲で取り上げていくと、
岡村ちゃん等、ドラマからのレギュラー陣は省略として、

序盤でいきなりTMNの「SELF CONTROL」が流れ出したときは「おおおっ!?」となりましたねw

それから落ち込んでる幸世がYOUTUBE?で見てたアイドルのライブの動画。
俺は誰だかわかりませんでしたが、AKBじゃないからももいろクローバーとかいう人たちかな?と思ったらやっぱりそうだったみたいですね




しかし作中でこの曲聴いて勇気を出す幸世を「勘違いしてんじゃねーよ」と唐木がとび蹴りし、「弱っている時に聴くアイドルソングは麻薬よ」っていうセリフは突き刺さりましたw
俺はそういう歌を聴かずに生きてきたけど、こうして改めてみると、こういう自分よりずっと年下のアイドルの子が笑顔で一生懸命に励ましソング歌ってるのを見るとなんかスゲー感極まるというか来る物があるわw
まあ男のコールで俺は留められてますけどw

後はカラオケで留未子が竹内まりやの「カムフラージュ」を歌うシーンがありましたが、これたぶん90年代半ばか後半くらいの曲だったと思うけど、当時「こんなタラタラゆっくりした曲の何がいいのかわからない」と全く興味なかったのですが、劇中で聞いてなんかスゲーうっとりしてしまいましたw
あんなん歌われたら惚れてまうやろー
って事は同じパターンで言うと、今ならユーミンやドリカムのよさがわかるのであろうか・・・まあ別にどうでもいいやw



後は今回の映画のテーマ曲的な扱いがされていて、作中もライブのシーンで登場して大々的に扱われていた、今年メジャーデビューした女王蜂というバンド。
まあおそらくソニーのスポンサー枠なんでしょうけど、そんな嫌らしい考え方は抜きにして、ビジュアルといい曲といい中毒性があっていいですね、意外と作中において無理やり入れてる感じもしなかったし浮いてる感じも全くしなかった。
俺はてっきりサブカル的な人気で芸暦が長いバンドだと思ってたらまさかの新進気鋭だったとは。




そしてラストシーンで流れる「物語はちと?不安定」と連呼してる曲ですが、ホントに作中のシーンとマッチしてよかったですねぇ、ホントよかった。
ただ、俺は女性ボーカルの声が木村カエラにしか聞こえなかったので、この作品に特別ゲストかなんかで出て曲作ったのかと思ったのですが、そういうわけではありませんでしたw








で、曲に関してひとしきり書いたので、話のほうの感想ですが、まあ一回見ただけでそんなにしっかり覚えてるわけではないのでアレですが、



まず序盤は幸世の孤独っぷりとダメっぷりには共感しまくりました。
でも墨さんが作ったということになってるナタリーで働ける事になって、30過ぎの業務未経験でありながらライターの仕事をし始めるっていうのはなんかちょっとうらやましいという気持ちもあったりなかったり。


それからツイッターを通じてオフ会をやる時点で「たとえ男とであってもお前リア充じゃねーか!!」と思ったブ男は俺だけではなかったはず。
あ、でも俺も一応そういう経験あったんだった、取り乱しました、すいません。


そしてそれが実は女で美人で~、そしてその人からの紹介で出会いが増えて~って、ただただ羨ましいなぁと思ってみてました。




しかし美由紀と最初?に飲んでるシーンで、もう美由紀がモテない要素が何もない事がよくわかった後に「コイツぜってー遊んでる」と一気に相手に対して警戒抱いて不審になるのはまさに俺w
そしてそこで傷つかないように最悪のパターンをいろいろ想定しておいて、彼氏がいるかを聞いた後、びっくりせずになんとか普通な感じで取り繕える準備をしておく辺りは俺だw
そして一気にビッチ呼ばわりw
まあでも30歳過ぎてる今でも彼氏彼女いる人が男女2人きりで飲んだり遊んだりするのはオレにしてみれば基本的にはビッチ扱いしていいと思ってますけどね。




個人的には出番が極めて少なく、なんでヒロインの一人にしたのかわからない愛がとにかく一番エロかった。
バーでのブリっ子っぷりはカー・・・ペッ!!っていう感じでしたが、朝起きて胸つかんでる所といい、幸世のソバで寝てる姿といい、別れ際のキスといい、エロすぎでした、はい。
俺的には美由紀より全然エロいです、はい。


この子しかり、唐木も含めてなぜヒロイン枠に入れてるのかはわかりませんね。
あれだけの出番ならいなくてもよかったと思うし、唐木はそもそも仕事上の上司なだけでヒロインでもなんでもないし。
まあ尺の関係で・・・とかがあったかもしれないから、そこはもうスルーという方向で。





しかし話が後半になっていくにつれ、自分が幸世に共感したり、感情移入したりする事がなくなっていくわけで。

留未子から告白されて、キスされて、そこから致してしまうのはまだしも、朝の幸世の不貞腐れっぷりは自分にはよくわかりませんでした。
やっぱり好きでもない人とヤってしまった事を後悔して自己嫌悪でアレになってるといえばなってるんでしょうけど・・・なんか・・・う~ん・・・


まあネットで「留未子があんなキレイな人じゃなくて、ブサイクな人だった方が幸世の行動や言動がわかりやすい」ってあったけど、たしかにそれならこのシーンと幸世が酷いまでにボロクソ言って振るシーンも納得できるけど、ブサイクでかつ恋愛対象にする気が全くなかったらそもそもキスされた時点で拒絶する気がするんですけどねぇ・・・・






そして、ライブで2人に挟まれて立ってるシーンで、ちゃんと留未子と付き合う決心をつけたか?と思いきや、美由紀にヤったよって言うシーンも、なんていうか自分が好きになりすぎて、でも相手が自分に来る実感が何もなくて、でも自分は一方的にのた打ち回るくらい好きになっていくのが悔しくて、逆に相手が憎くなって何か痛い目にあわしてやりたいという感情になるのも俺も実際ありました。
でもだからってヤったっていう心理はわからないです。
言う必要はないし、痛い目にあわせたくて傷つけさせたくて言うなら、幸世は美由紀が自分に気があるって思える自信があったわけですから。

その後に傷ついた留未子を墨さんがしっかり頂いて、最終的に最後はいろいろ吹っ切れて笑顔になるのもなんか納得できませんでした。
そもそもそんな描写を書く意図はなんだったんでしょうね?
自分的には留未子が一皮向けましたよっていう意図よりかは、幸世に対する怒りを増幅させるための演出に見えてしまいました。




しかしその後だったかの彼氏登場のシーンはもうこっち側の人間なら誰しも同じ感情になるシーンでしたねw
自分と正反対のお兄系で遊んでそうだけど、遊んでたとしても仕事できるし人との接し方が上手いし男らしいし頼りがいがありそうだしカッコイイし強そうというか絶対強い。
もう対面した時点で嫉妬も対抗心も芽生えない、完全な敗北感で埋め尽くされる感じ。

あの感じはもう見てて本っっっっっ当に悲しい嫌な気持ちになりました、いや、ホントにw
場面はかなり後だけど、インタビューした後にWEBで書いてる公開してない記事上でしかボロクソに書けない悲しさ、でもそこでしか発散できない悔しさはたまりませんでしたw






そして最後も納得は行きませんでしたねぇ
いつもならランナウェイするはずの幸世が今度は追いかけるという成長であろう事はわかるのですが、あそこまで言われて仕事にのめりこんだりしたはずなのに、結局その時だけで、その後になっても仕事が出来るようになったわけでもなく、美由紀を追いかけるし、しかも嫌がる美由紀に無理やり何度もキスして、なんでかわからないけど美由紀が爆笑して楽しくキスをし始める展開がホントに
「なんなんすかこれ・・・・なんなんすかこれ・・・」
っていう感じでした。


それでなんか幸世が一歩前進しました的なハッピーエンドに終わるのですが、その場にいた彼氏はいったいどうなってんの?っていうのもあるし、もう展開が理解できませんでした。
追いかけるシーンまではその後の展開はわからないけど、曲といいなんかすごくよかったのに、ホントにポカーンでした。


そもそも美由紀に完全に振られるシーンでもあの尋問もアレだし、かつ最後に幸世が「最後に一回ヤらせて」って言うあたりも、なんかもうやりすぎで悪者にするために過剰にやってる気がするんだけどなぁ







良くも悪くも、「今よければそれでいい」っていう感じはしましたね。
それはアーティストがクローズアップされている作品なので、それに当てはまる事とさらに決してメジャーばかりじゃないアーティストを受け入れられるか?ってのもあるし、今回はメジャーデビューしたての新進気鋭のバンドも出てきたりしますし。
そしてツイッターが結構物語の中で必需品なツールになってるのも、現代というか今だからこそな話ですよね。
まあそれは言い方次第では「今だからこそ、今現在の時代背景だからこその、この映画」という言い方もできますけどね。









総評としては、エンターテイメントとしては個人的にはものすごくおもしろかった、ホントにおもしろかった。

でも冷静にシナリオを振り返ると、納得のいかない部分は多かったし、オチは許せなかったというのが正直なところです。

今回は主人公に感情移入したり自分と重ねるよりかは、もう製作者サイドが幸世という人間をとことん嫌ってもらおうと無理やり人を傷つけさせてるようにしか思えませんでした。
もちろん、原作やドラマでも結局幸世は触るもの皆傷つけて、誰も幸せにしてないですが、映画版の幸世の行動や言動のところどころはやりすぎていて、意図的にそうしたようにしか思えませんでした。



ただ、終わり方やふしぶしに幸世がなんであれ成長する所を描きたかったのかなぁという気がします。
振られたショックから仕事に目覚めて一生懸命頑張ったり、最後は強引なまでに自分の気持ちを突き通したり。

とはいえ、完成度としてはどうだろう?ってのもあるし、強引というか理解できないこともあったかなぁという感じでした。






とりあえず一回見ただけのうろ覚えなので、今度もう一回観に行きます。

まあさすがにもう感想は書きませんけどw

一回観ただけなのにうろ覚えで長々とまとまりのない感想書いてすいませんでした。
自分的にはスッキリしたのでよしという事でw

この記事へのコメント

初めまして - うめこ - 2011年10月13日 15:02:42

モテキ、映画はまだ見てませんが、ドラマのダイジェストは見ました。

私は既婚子持ちで恋とかヤるヤらないとかとはもう縁がなくて、幸世たちがただただ羨ましかったです。


映画見にいきたいけど、子供が小さくていけないので、あらすじと感想、楽しく読ませていただきました!

No title - みはいろ - 2011年10月16日 01:51:21

コメントありがとうございます。


正直、この書きなぐりの感想だと、映画を観た人でも伝わるのかわからないくらいまとまりがないだろうなぁ・・・と思ってたので、観てない人でもそれなりに理解できるのならよかったですw


まあ映画版もDVDやBDで初めて完成品になる可能性が高そうなので、そういった事情であれば、素直に発売を待ってみるのもいいと思いますよ。

プロフィール

みはいろ

  • Author:みはいろ
  • 生年月日:1980年3月14日

    星座血液型:魚座A型

    性別:男

    生息地:埼玉
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